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2024.12.10

キルギス共和国とインドネシア共和国から送出機関、大学の職員が中標津町に来町しました

11月24日(日)~26日(火)キルギス共和国から2大学4名の職員、インドネシア共和国から3つの送出機関・教育機関の6名が来町し、今後の人材確保に向けた招へい事業を実施しました。また在日キルギス共和国大使館よりオソエフ特命全権大使、ブクルエフ秘書兼通訳も中標津町を視察されました。
招へい事業では「岩谷学園ひがし北海道IT専門学校」及び「岩谷学園ひがし北海道日本語学校」、また介護施設、温泉施設など町内の事業者を見学した後、西村町長を囲んでの交流晩餐会、翌日は各機関、大学のプレゼンテーション、地元の企業や外国人材受入監理団体を招き「外国人材誘致」に関しての説明会、意見交換会、企業マッチングなどを行い、大変有意義な交流の場となりました。

 

<キルギス共和国:来町機関>

・Kyrgyz National University named after J.Balasagyn(ジュスプ・バラサグン記念キルギス国立総合大学)

・Kyrgyz State University by I.Arabaev(アラバエフ・キルギス国立大学)

 

<インドネシア共和国:来町機関>

・PT. BINAWAN INTI UTAMA(PT.ビナワン インティ ウタマ)

・Indonesia Research Institute.(インドネシア総合研究所)

・LPK Mitra Budi Lestari(LPK ミトラ ブディ レスタリ)

 

※ピーアールセンターは昨年に引き続き、2年目となる中標津町「令和6年度外国人財誘致推進事業」を受託しています。

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